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    マンガ・アニメをはじめとする日本のエンタメコンテンツを活用した文化外交を自ら先頭に立って推進し、世界平和の実現を目指します。
    様々な分野で働くクリエイターを支援するとともに、国内外への文化振興に取り組みます。
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    マンガ外交

    マンガ・アニメをはじめとする日本のコンテンツは、今や世界の人々に愛される共通言語です。私は漫画家としての国際的な知名度を活かし、これらを平和的に活用した外交を進めていきます。自ら率先して友好関係を築き、現地のクリエイターとも文化交流を進めることで、人々を勇気づけ、国際平和実現に向けての働きかけをしていきます。

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    アーカイビング推進

    世界に誇る日本の文化・情報資産を適切に収集・保存して後世に継承し、社会をより豊かにするため、利活用を推進します。推進にあたってはアーカイブを不安に思う人もみんなが納得することが重要で、このような「アーカイブ哲学」を実践します。

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    ゲーム規制問題

    インターネットやエンタメコンテンツには遠隔でコミュニケーションが取れるという利点があり、引きこもりだった人がオンラインゲームを通じ社会との繋がりを取り戻し、自立につながった事例もあります。昨今、自治体などで科学的根拠のない規制が行われていますが、地道に正しい知見を周知徹底し不合理なゲーム規制と闘っていきます。

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    コンテンツツーリズム推進

    海外の人々にとってマンガやアニメは日本文化の入口となっており、作品に登場する街を訪れる「聖地巡礼」は海外からの観光客にも定番化しています。観光資源に依らない新しい地域振興であるコンテンツツーリズムを推進し、地域活性化とインバウンドの獲得を目指します。

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    クリエイター支援

    アニメ、映画、音楽、映像など創作の現場は多くのクリエイターに支えられています。クリエイターの労働環境が守られ、適正な対価が支払われるよう、業界構造の改革を粘り強く働きかけていきます。
    特に、アニメ業界・声優業界については、原作漫画家の立場からも、構造的な賃上げや製作費全体の底上げを目指します。

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    エンタメ・アートの国際展開支援

    エンタメやアートといった文化は私たちの日常に彩りを加え、時に心の支えになる必要不可欠なものであるとともに、産業として経済的に豊かになるための源泉でもあります。足元では文化が衰退しないようにしっかり支援体制を整え、日本の良さを活かしつつ積極的に国際展開を後押しすることで、ソフトパワーによる経済活性化を推進します。

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